食べやすいカレー皿を作成中(1) <成形編> [製作途中]
食べやすいカレー皿が欲しいと思って、皿を作成中です。
円形よりも楕円型の方がご飯とカレーが盛りやすいので、オーバル型の皿にしました。
カレーを食べていると最後に残るルウやご飯はすくいにくいので、最後までちゃんとスプーンですくえるように、やや深めで角度のある皿にしました。
また料理を入れたときに持ちやすいように、皿の縁をリブ状にしました。
形は出来上がりましたが、この後装飾をして、食べている時にも楽しめるものにしようと思います。
円形よりも楕円型の方がご飯とカレーが盛りやすいので、オーバル型の皿にしました。
カレーを食べていると最後に残るルウやご飯はすくいにくいので、最後までちゃんとスプーンですくえるように、やや深めで角度のある皿にしました。
また料理を入れたときに持ちやすいように、皿の縁をリブ状にしました。
形は出来上がりましたが、この後装飾をして、食べている時にも楽しめるものにしようと思います。
化粧土の作成 [陶芸作品]
かすれテストピース(結果) [試してみる(テスト)]
掠れた感じの器を作りたいと思ってテストピースを作りましたが、イメージ通りとは違うものに焼き上がりました。
(焼成後)
(焼成前)
https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2021-11-11
色々とテストをしていると、一つくらいはイメージに近づきそうなピースがあるものですが、全てがダメな時もたまにあります。
またやり方を変えて、試行錯誤をして再テストしようと思います。
(焼成後)
(焼成前)
https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2021-11-11
色々とテストをしていると、一つくらいはイメージに近づきそうなピースがあるものですが、全てがダメな時もたまにあります。
またやり方を変えて、試行錯誤をして再テストしようと思います。
黒マットのペン立て [陶芸作品]
ネコの象嵌フリーカップ [陶芸作品]
象嵌カフェオレボウル(自動車のある街並み) [陶芸作品]
銀河鉄道の夜マグカップ [陶芸作品]
蒸し鉢と皿 [陶芸作品]
調理の手間が省けると思って作成した蒸し鉢と皿、小鉢です。
3つとも同じ刷毛目模様と入れました。
(蒸し鉢)
(皿)
(小鉢)
電子レンジで水を入れて蒸す器具もありますが、電子レンジで蒸したものと実際に鍋で蒸したものでは、やはり美味しさが違います。
鍋で蒸すとなると、蒸し器と料理を鍋の中に入れて、蒸し終わってから取り出し、食器に盛ることになります。そうすると、手間がかかるし洗い物も多くなります。
それら手間を省けるものと考えて、鍋の上に置ける蒸し鉢を作りました。
蒸した後、皿の上に置けば、そのまま食卓に出せます。
温野菜とシュウマイです。
今回作ったものは、鉢が浅いのでかさのあるのもは蒸せませんが、調理の手間が省ける便利な器に仕上がりました。
次はかさのあるものが蒸せられる器を作ろうと思います。
3つとも同じ刷毛目模様と入れました。
(蒸し鉢)
(皿)
(小鉢)
電子レンジで水を入れて蒸す器具もありますが、電子レンジで蒸したものと実際に鍋で蒸したものでは、やはり美味しさが違います。
鍋で蒸すとなると、蒸し器と料理を鍋の中に入れて、蒸し終わってから取り出し、食器に盛ることになります。そうすると、手間がかかるし洗い物も多くなります。
それら手間を省けるものと考えて、鍋の上に置ける蒸し鉢を作りました。
蒸した後、皿の上に置けば、そのまま食卓に出せます。
温野菜とシュウマイです。
今回作ったものは、鉢が浅いのでかさのあるのもは蒸せませんが、調理の手間が省ける便利な器に仕上がりました。
次はかさのあるものが蒸せられる器を作ろうと思います。
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ネコの丸マグカップ(試作品) [陶芸作品]
新しい釉薬を創る [陶芸の魅力]
最近調合した織部釉を掛けた器です。
やや青みがかた深い緑色の織部釉で、流れる心配もありましたが、いい感じに焼き上がりました。
新しく釉薬を創ろうとすると、多くのテストピースを作り、何度もテストと失敗を繰り返して、やっと使えそうな釉薬が出来上がります。
陶芸の場合、制作途中では仕上がりが分かりづらく、最後まで焼いてみないと仕上がりの色・質感が分かりません。
そのため、一つの釉薬が出来上がるまでには失敗も多く、どうしても手間と時間がかかります。
陶芸の不思議なところは、同じ器でも釉薬を変えただけで、全く異なったイメージ、質感の器になります。
また、新しい釉薬が完成すると、カップや皿、ボウルなど様々な器に使うことができます。
新しい釉薬ができると、作品の幅が大きく広がり、作ることが面白くなります。
それが陶芸の魅力の一つです。
やや青みがかた深い緑色の織部釉で、流れる心配もありましたが、いい感じに焼き上がりました。
新しく釉薬を創ろうとすると、多くのテストピースを作り、何度もテストと失敗を繰り返して、やっと使えそうな釉薬が出来上がります。
陶芸の場合、制作途中では仕上がりが分かりづらく、最後まで焼いてみないと仕上がりの色・質感が分かりません。
そのため、一つの釉薬が出来上がるまでには失敗も多く、どうしても手間と時間がかかります。
陶芸の不思議なところは、同じ器でも釉薬を変えただけで、全く異なったイメージ、質感の器になります。
また、新しい釉薬が完成すると、カップや皿、ボウルなど様々な器に使うことができます。
新しい釉薬ができると、作品の幅が大きく広がり、作ることが面白くなります。
それが陶芸の魅力の一つです。