織部釉のテストピース(結果) [試してみる(テスト)]
織部釉のテストピースが焼き上がりました。
今回、7種類のテストピース(左から1~7)を作りました。
<織部釉を調合中> https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2021-10-16
予測では7番目のピースがいいだろうと思っていましたが、焼きあがると釉薬にムラが出ており、実際は6番目のピースがいい感じで焼けました。
わずか数%の違いで色の出方や質感が大きく違ってきます。
それが陶芸の面白いところであり、また難しいところだと感じます。
次は試作で実際に器に掛けてみて、それで問題なく焼ければ、本格的に釉薬を作ろうと思います。
今回、7種類のテストピース(左から1~7)を作りました。
<織部釉を調合中> https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2021-10-16
予測では7番目のピースがいいだろうと思っていましたが、焼きあがると釉薬にムラが出ており、実際は6番目のピースがいい感じで焼けました。
わずか数%の違いで色の出方や質感が大きく違ってきます。
それが陶芸の面白いところであり、また難しいところだと感じます。
次は試作で実際に器に掛けてみて、それで問題なく焼ければ、本格的に釉薬を作ろうと思います。
アンティーク調茶碗を作成中 [製作途中]
色付け(施釉)中です [製作途中]
素焼後の施釉前の準備が終わったので、色付け(施釉)中です。
新しい釉薬を使うと、テストピースではうまくいったのに、作品に掛けるとなぜか上手くいかない時もあります。
未熟なため失敗も多く、焼いてみないと結果がわからないことがまだまだ多くあります。
今回は新しく調合した釉薬や、新たに買った釉薬もあります。
陶芸は同じ作品でもあっても、釉薬を変えるだけで全く異なったイメージのものになり、作品の魅力も変わってきますます。
それが陶芸の面白いところであり、また難しいところです。
例えば、下の2つは同じ茶碗ですが、掛ける釉薬を変えました。白マットと黒マットです。
今回の焼成で、どのような焼き上がりになるのかが楽しみです。
新しい釉薬を使うと、テストピースではうまくいったのに、作品に掛けるとなぜか上手くいかない時もあります。
未熟なため失敗も多く、焼いてみないと結果がわからないことがまだまだ多くあります。
今回は新しく調合した釉薬や、新たに買った釉薬もあります。
陶芸は同じ作品でもあっても、釉薬を変えるだけで全く異なったイメージのものになり、作品の魅力も変わってきますます。
それが陶芸の面白いところであり、また難しいところです。
例えば、下の2つは同じ茶碗ですが、掛ける釉薬を変えました。白マットと黒マットです。
今回の焼成で、どのような焼き上がりになるのかが楽しみです。
施釉前の準備 [製作途中]
車の線彫り象嵌丸カップを作成中 [製作途中]
縁錆(ふちさび)のスープカップ [陶芸作品]
織部釉を調合中 [試してみる(テスト)]
汽車の線彫り象嵌コーヒードリッパー [陶芸作品]
色見本用の豆皿を作成中 [試してみる(テスト)]
うずら卵模様のスープカップ [陶芸作品]
線彫り茶碗を作成中 [製作途中]
線彫り茶碗を作成中です。
先日作成した型ベラを使ってろくろで挽きました。
https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2021-10-02
茶碗の外側に化粧土を塗り、一本一本、均等に線を手彫りしました。
線彫技法は、絵付けと違い、はっきりしたラインになります。
また手で持った時は彫った部分の凹凸の質感が感じられます。
黒色と白色の2種類作りました。
よく見かけるようであまり見かけない、シンプルな器に仕上がりそうです。
先日作成した型ベラを使ってろくろで挽きました。
https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2021-10-02
茶碗の外側に化粧土を塗り、一本一本、均等に線を手彫りしました。
線彫技法は、絵付けと違い、はっきりしたラインになります。
また手で持った時は彫った部分の凹凸の質感が感じられます。
黒色と白色の2種類作りました。
よく見かけるようであまり見かけない、シンプルな器に仕上がりそうです。