いっちん用スポイトの自作 [陶芸道具]
いっちん用のスポイトを自作しました。
陶芸では、通常下のようなスポイトを使います。
(購入すると送料含め1個2,000円くらいします)
今回、マヨネーズの空き容器を使いました。使用済み容器の再利用です。
容器の先に、スポイト用の針(金口)を付けました。
自作したスポイトの良いところは、中身が見えるところです。残っている泥漿の量や色が一目でわかります。
さらに立てて置けるところもいいところです。
使い続けてみて問題がなければ、他の色のいっちん用スポイトを制作しようと思います。
陶芸用のスポイトの中身を入れ変えようとすると、結構大変なので、色ごとにスポイトがあると便利です。
様々な色のいっちんができると、もっと魅力的な作品が作れます。
陶芸では、通常下のようなスポイトを使います。
(購入すると送料含め1個2,000円くらいします)
今回、マヨネーズの空き容器を使いました。使用済み容器の再利用です。
容器の先に、スポイト用の針(金口)を付けました。
自作したスポイトの良いところは、中身が見えるところです。残っている泥漿の量や色が一目でわかります。
さらに立てて置けるところもいいところです。
使い続けてみて問題がなければ、他の色のいっちん用スポイトを制作しようと思います。
陶芸用のスポイトの中身を入れ変えようとすると、結構大変なので、色ごとにスポイトがあると便利です。
様々な色のいっちんができると、もっと魅力的な作品が作れます。
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施釉ツメの自作 [陶芸道具]
施釉ツメの自作 [陶芸道具]
釉薬をつける時に便利な施釉ツメを自作しました。
作ろうと思ったきっかけは、薄い器を施釉ばさみで釉薬をつけた時に穴をあけてしまった(強い力で挟んだつもりはなかったのですが・・・)ことから、作成しました。
作成に使用したものは次の4つです。
①スティックのり(使用済みのもの)
②バッグ・クロージャー(食パンの袋を止めているあれです)
③接着力の強い接着剤(エポキシ2液接着剤を使用、100均で購入)
④テープ
<作り方>
スティックのりを2センチくらいにカットし、筒を縦に切り目を入れます。筒にバッグ・クロージャーを接着剤でくっ付けます。接着剤がしっかりと固まったら、動かないように周りをテープで止めて完成です。
縦に切り目を入れているので、指を入れたときに指の大きさに合わせて多少の調整がききます。
施釉ツメを使うと、器との接触面が少なくなるため、あまり指跡が残りません。
色々と道具を使うよりも、なるべく自分の手で持って施釉する方が、きれいに釉薬が付けられるように思います。
作ろうと思ったきっかけは、薄い器を施釉ばさみで釉薬をつけた時に穴をあけてしまった(強い力で挟んだつもりはなかったのですが・・・)ことから、作成しました。
作成に使用したものは次の4つです。
①スティックのり(使用済みのもの)
②バッグ・クロージャー(食パンの袋を止めているあれです)
③接着力の強い接着剤(エポキシ2液接着剤を使用、100均で購入)
④テープ
<作り方>
スティックのりを2センチくらいにカットし、筒を縦に切り目を入れます。筒にバッグ・クロージャーを接着剤でくっ付けます。接着剤がしっかりと固まったら、動かないように周りをテープで止めて完成です。
縦に切り目を入れているので、指を入れたときに指の大きさに合わせて多少の調整がききます。
施釉ツメを使うと、器との接触面が少なくなるため、あまり指跡が残りません。
色々と道具を使うよりも、なるべく自分の手で持って施釉する方が、きれいに釉薬が付けられるように思います。
乳鉢を作りました [陶芸道具]
斜めカット道具(斜めカッター)の自作<完成>(2) [陶芸道具]
斜めカット道具(斜めカッター)の自作(1) [陶芸道具]
粘土板を正確に斜めにカットしたかったので道具を作りました。
これが自作した斜めカット道具(斜めカッター)です。
粘土板を正確に斜めにカットできます。
下記のものを使用して制作しました。
①木の端材(1X4材)
②ワイヤー
③Z字金具
④絶縁ステップル
⑤ビス
⑥鬼目ナットと蝶ネジ、ワッシャー
1X4材の端材の裏に、ワイヤーを通す筋と、ステップルを打ち込んだ時に出っ張らないように窪みを掘りました。
ワイヤーを筋に通し、その上からステップルを打ち込み、ワイヤーを固定しました。
表にZ字金具をネジで固定ます。この時にカットしたい角度にワイヤーがくるように金具の位置を調整します。
今回45度にカットしたかったので、三角定規を使って45度を測りながら、金具とワイヤーの位置を決めました。
位置が決まったら、ネジを打って金具を固定します。さらに金具が動かないように、横と後ろにステップルを打ちました。
後のステップルは、完全には打ち込まず、木材との間にすき間を開けて、ワイヤーが通るようにしました。
これが自作した斜めカット道具(斜めカッター)です。
粘土板を正確に斜めにカットできます。
下記のものを使用して制作しました。
①木の端材(1X4材)
②ワイヤー
③Z字金具
④絶縁ステップル
⑤ビス
⑥鬼目ナットと蝶ネジ、ワッシャー
1X4材の端材の裏に、ワイヤーを通す筋と、ステップルを打ち込んだ時に出っ張らないように窪みを掘りました。
ワイヤーを筋に通し、その上からステップルを打ち込み、ワイヤーを固定しました。
表にZ字金具をネジで固定ます。この時にカットしたい角度にワイヤーがくるように金具の位置を調整します。
今回45度にカットしたかったので、三角定規を使って45度を測りながら、金具とワイヤーの位置を決めました。
位置が決まったら、ネジを打って金具を固定します。さらに金具が動かないように、横と後ろにステップルを打ちました。
後のステップルは、完全には打ち込まず、木材との間にすき間を開けて、ワイヤーが通るようにしました。
陶芸道具棚の作成<完成>(2) [陶芸道具]
陶芸道具棚の作成(1) [陶芸道具]
切り弓の自作 [陶芸道具]
器の口縁をそろえる時に使う切り弓は前に自作しましたが、今回、土の塊が切り取れる切り弓が欲しかったので自作しました。
(今回自作した切り弓)
(前に自作した切り弓)
https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2020-07-23
使用したものは、ピラーと細いハリガネです。
100均で幅の広いワイドピラーを購入しました。
細いハリガネは前に使った余りがあったのでが、それを使いました。
ピラーの刃を外して、針金を張りました。
使いやすい小道具ができました。
(今回自作した切り弓)
(前に自作した切り弓)
https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2020-07-23
使用したものは、ピラーと細いハリガネです。
100均で幅の広いワイドピラーを購入しました。
細いハリガネは前に使った余りがあったのでが、それを使いました。
ピラーの刃を外して、針金を張りました。
使いやすい小道具ができました。