水切り付き鉢 [陶芸作品]
水切りプレート付きの鉢です。
水切りプレートが付いているので、豆腐や刺身、枝豆などの水が出やすい料理でも水っぽくならず、おいしく食べられます。
プレートを外すと、普通の鉢として使用できます。少し深さがあるので、煮物などの汁物も入れられます。
使いやすい器に仕上がりました。
水切りプレートが付いているので、豆腐や刺身、枝豆などの水が出やすい料理でも水っぽくならず、おいしく食べられます。
プレートを外すと、普通の鉢として使用できます。少し深さがあるので、煮物などの汁物も入れられます。
使いやすい器に仕上がりました。
お散歩ネコの長平皿を作成中 [製作途中]
お散歩ネコの黒縁皿 [陶芸作品]
葉っぱ型のソープディッシュ(石鹸入れ) [陶芸作品]
陶芸は Try and Error の繰り返し [試してみる(テスト)]
陶芸は、Try and Error の繰り返しです。
試す→失敗、試す→失敗、を繰り返しながらイメージ通りの作品に近づいていきます。
下記のものは、最近、同じ条件(同じ土、同じ釉薬、同じ焼成)で作ったカップと皿です。
カップと皿を同じ色調に仕上げる予定でした。カップはイメージ通りの作品に焼き上がりましたが、皿はイメージとは異なる焼き上がりとなりました。
カップの方は釉薬が流れていい感じの色に仕上がりになりました。一方、皿の方は絵柄部分に釉薬が溜まり、絵柄がつぶれてしまいました。
このように同じ条件で焼いても、作品の形状や厚み、釉薬の濃度や掛ける厚さ、置く場所等によって、同じようには出来上がりません。
失敗することで初めて気づくことが多いです。
いつもいい器を作るつもりで取り組んでいますが、現実は 試す→失敗→改善、試す→失敗→改善、を繰り返しながら、やっと出来上がります。
一つの器ができあがる裏には、多くの失敗の積み重ねがあります。
陶芸では、失敗を積み重ねることでしかいい作品ができあがらないのかもしれません。
試す→失敗、試す→失敗、を繰り返しながらイメージ通りの作品に近づいていきます。
下記のものは、最近、同じ条件(同じ土、同じ釉薬、同じ焼成)で作ったカップと皿です。
カップと皿を同じ色調に仕上げる予定でした。カップはイメージ通りの作品に焼き上がりましたが、皿はイメージとは異なる焼き上がりとなりました。
カップの方は釉薬が流れていい感じの色に仕上がりになりました。一方、皿の方は絵柄部分に釉薬が溜まり、絵柄がつぶれてしまいました。
このように同じ条件で焼いても、作品の形状や厚み、釉薬の濃度や掛ける厚さ、置く場所等によって、同じようには出来上がりません。
失敗することで初めて気づくことが多いです。
いつもいい器を作るつもりで取り組んでいますが、現実は 試す→失敗→改善、試す→失敗→改善、を繰り返しながら、やっと出来上がります。
一つの器ができあがる裏には、多くの失敗の積み重ねがあります。
陶芸では、失敗を積み重ねることでしかいい作品ができあがらないのかもしれません。
さんま皿(長角皿)を作成中 [製作途中]
秋刀魚がおいしい季節になってきました。
秋刀魚を1匹丸ごと乗せられる器が欲しかったので、長角皿を作成しました。
焼成した後、30センチ余りの長さになる予定です。
無地だと味気ないので、先日自作した刷毛で模様をいれました。
https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2021-09-17
力強い刷毛目模様になりました。
シンプルな皿ですが、趣のある器に仕上がりそうです。
焼き上がりが楽しみです。
秋刀魚を1匹丸ごと乗せられる器が欲しかったので、長角皿を作成しました。
焼成した後、30センチ余りの長さになる予定です。
無地だと味気ないので、先日自作した刷毛で模様をいれました。
https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2021-09-17
力強い刷毛目模様になりました。
シンプルな皿ですが、趣のある器に仕上がりそうです。
焼き上がりが楽しみです。