新しい釉薬を創る [陶芸の魅力]
最近調合した織部釉を掛けた器です。
やや青みがかた深い緑色の織部釉で、流れる心配もありましたが、いい感じに焼き上がりました。
新しく釉薬を創ろうとすると、多くのテストピースを作り、何度もテストと失敗を繰り返して、やっと使えそうな釉薬が出来上がります。
陶芸の場合、制作途中では仕上がりが分かりづらく、最後まで焼いてみないと仕上がりの色・質感が分かりません。
そのため、一つの釉薬が出来上がるまでには失敗も多く、どうしても手間と時間がかかります。
陶芸の不思議なところは、同じ器でも釉薬を変えただけで、全く異なったイメージ、質感の器になります。
また、新しい釉薬が完成すると、カップや皿、ボウルなど様々な器に使うことができます。
新しい釉薬ができると、作品の幅が大きく広がり、作ることが面白くなります。
それが陶芸の魅力の一つです。
やや青みがかた深い緑色の織部釉で、流れる心配もありましたが、いい感じに焼き上がりました。
新しく釉薬を創ろうとすると、多くのテストピースを作り、何度もテストと失敗を繰り返して、やっと使えそうな釉薬が出来上がります。
陶芸の場合、制作途中では仕上がりが分かりづらく、最後まで焼いてみないと仕上がりの色・質感が分かりません。
そのため、一つの釉薬が出来上がるまでには失敗も多く、どうしても手間と時間がかかります。
陶芸の不思議なところは、同じ器でも釉薬を変えただけで、全く異なったイメージ、質感の器になります。
また、新しい釉薬が完成すると、カップや皿、ボウルなど様々な器に使うことができます。
新しい釉薬ができると、作品の幅が大きく広がり、作ることが面白くなります。
それが陶芸の魅力の一つです。
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