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いっちんフリーカップを作成中 [陶芸作品]

いっちんで模様を入れたフリーカップを作成中です。

色いっちんフリーカップ1.JPG


ろくろでフリーカップを挽いて、カップの周囲に化粧土といっちんで模様を入れました。

色いっちんフリーカップ2.JPG

色いっちんフリーカップ3.JPG

色いっちんフリーカップ4.JPG


いっちんで模様を入れると模様が凹凸になるので、持った時にいっちんの触感を楽しめる器に仕上げました。


焼き上がりが楽しみです。


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掻き落としと象嵌のコーヒードリッパー [陶芸作品]

掻き落としと象嵌で模様を入れたコーヒードリッパーです。

象嵌掻き落としドリッパー1.JPG


ドリッパーの形は、一般に市販されている台形型のペーパーのサイズに合わせ、コーヒーの抽出穴は3つにしました。

象嵌掻き落としドリッパー2.JPG


周囲に色化粧土を掛け、掻き落としと色象嵌で模様を入れました。

象嵌掻き落としドリッパー5.JPG

象嵌掻き落としドリッパー4.JPG

象嵌掻き落としドリッパー3.JPG

象嵌掻き落としドリッパー6.JPG


使いやすいコーヒードリッパーに仕上がりました。


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いっちんマグカップを作成中 [製作途中]

いっちんで模様を入れたマグカップを作成中です。

いっちんマグ1.JPG


カップの周囲にいっちんで模様を入れました。

いっちんマグ3.JPG

いっちんマグ4.JPG

いっちんマグ2.JPG


取っ手部分にも、いっちんで模様を入れました。

いっちんマグ5.JPG


先日自作したスポイトを使って、いっちんを入れました。

いっちん用スポイトの自作↓
https://teshigotoya.blog.ss-blog.jp/2022-08-17

いっちんマグ6.JPG


使い勝手もよく、いい感じで使用できました。

焼き上がりが楽しみです。



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いっちん用スポイトの自作 [陶芸道具]

いっちん用のスポイトを自作しました。

いっちん用スポイト2.JPG

陶芸では、通常下のようなスポイトを使います。
(購入すると送料含め1個2,000円くらいします)

いっちん用スポイト3.jpg


今回、マヨネーズの空き容器を使いました。使用済み容器の再利用です。

いっちん用スポイト1.JPG


容器の先に、スポイト用の針(金口)を付けました。

いっちん用スポイト2.JPG



自作したスポイトの良いところは、中身が見えるところです。残っている泥漿の量や色が一目でわかります。

さらに立てて置けるところもいいところです。


使い続けてみて問題がなければ、他の色のいっちん用スポイトを制作しようと思います。

陶芸用のスポイトの中身を入れ変えようとすると、結構大変なので、色ごとにスポイトがあると便利です。

様々な色のいっちんができると、もっと魅力的な作品が作れます。


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カキべラの自作 [陶芸作品]

粘土をカットしたり、削ったりするための掻き(カキ)ベラを自作しました。

カキベラ(自作)5.JPG



木の棒を切って、両端にヘラを止めるための穴を空けました。

カキベラ(自作)1.JPG


その穴の幅に合わせてヘラを作りました。ピアノ線を切って曲げました。

カキベラ(自作)2.JPG

ヘラを木の棒に止めて、接着剤で固定しました。

カキベラ(自作)3.JPG


ピアノ線を研いで、刃をつけて完成です。

カキベラ(自作)4.JPG

カキベラ(自作)5.JPG


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お散歩ネコの時計を作成中 [製作途中]

お散歩ネコの置時計を作成中です。

お散歩ネコ置時計(白)1.JPG


時刻とネコの模様部分は象嵌技法で絵柄を入れました。

絵柄部分は模様を彫って、そこに黒土を埋め込み、乾燥具合を確認しながら、削りだしました。

お散歩ネコ置時計(白)4.JPG

お散歩ネコ置時計(白)2.JPG

お散歩ネコ置時計(白)3.JPG

お散歩ネコ置時計(白)5.JPG


焼成後にムーブメントと時計針をセットすると完成します。


どのような仕上がりになるのか楽しみです。

お散歩ネコ置時計(白)6.JPG

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いっちんフリーカップ [陶芸作品]

いっちんで模様を描いたフリーカップです。

いっちんフリーカップ1.JPG

いっちんフリーカップ2.JPG

グレーの土をろくろで挽いて、周囲に色土を刷毛塗りしました。

その上から、イッチンで模様を描きました。

いっちんフリーカップ3.JPG

いっちんフリーカップ4.JPG

いっちんフリーカップ5.JPG


イッチンで描くと、模様の凸凹がでます。

そのため、手で持つとイッチンならではの独特の手触りを楽しむことができます。

使うことが楽しくなるカップに仕上がりました。



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飛行機の色彩象嵌マグカップを作成中 [製作途中]

象嵌マグカップを作成中です。

ろくろで挽いたカップの周囲に飛行機と街並みの模様を入れました。

色彩象嵌マグ(飛行機)2.JPG

色彩象嵌マグ(飛行機)6.JPG

象嵌技法で、模様を彫って、そこに様々な色の土を埋め込み、絵柄を削り出しました。

色彩象嵌マグ(飛行機)1.JPG

色彩象嵌マグ(飛行機)3.JPG

色彩象嵌マグ(飛行機)4.JPG


持ちやすいように、取手部分に指置きを付けました。

色彩象嵌マグ(飛行機)7.JPG


焼き上がりが楽しみです。

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カラフル幾何学模様の飯碗 [陶芸作品]

様々な色の幾何学模様を入れたグレーのご飯茶碗です。

多色幾何学模様の茶碗1.jpg

多色幾何学模様の茶碗2.jpg


周囲に幾何学模様を入れました。

模様部分は、掻き落としてそこにイッチンで模様を入れました。

多色幾何学模様の茶碗5.jpg

多色幾何学模様の茶碗4.jpg

多色幾何学模様の茶碗3.jpg


茶碗を持つと、イッチン部分の凸感が手で感じられます。

多色幾何学模様の茶碗6.JPG


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鳥獣戯画の置時計を作成中 [製作途中]

鳥獣人物戯画の置時計を作成中です。

普段使っている置時計が壊れたので、鳥獣人物戯画の置時計を作りました。

鳥獣戯画置時計1.jpg


12等分(12時間)の印を入れて、文字盤に鳥獣戯画のカエルとウサギの絵柄を入れました。

鳥獣戯画置時計5.jpg

鳥獣戯画置時計2.jpg

鳥獣戯画置時計3.jpg

鳥獣戯画置時計4.jpg


釉薬を施釉すると絵柄部分は釉薬が溜まり、はっきりと出ます。

焼成後、ムーブメントと時計針をセットすると完成します。


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色彩象嵌マグカップ<気球と街並み>を作成中 [製作途中]

気球と街並みの絵柄を入れたマグカップを作成中です。

色彩象嵌マグ(気球)1.JPG

色彩象嵌マグ(気球)5.JPG


ろくろでマグカップを挽いて、周囲に街並みと気球の絵柄を手彫りして、彫った部分に色土を嵌め込みます。その後、乾燥具合を見ながら、はみ出した部分を削ります。

色彩象嵌マグ(気球)2.JPG

色彩象嵌マグ(気球)3.JPG

色彩象嵌マグ(気球)4.JPG


象嵌は手間がかかりますが、使っていて楽しくなる器に仕上がりそうです。


焼き上がりが楽しみです。



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ハリネズミのクリップキャッチャ― [陶芸作品]

ハリネズミを模したクリップキャッチャー(文具)です。

ハリネズミのクリップキャッチャ―3.jpg

ハリネズミのクリップキャッチャ―2.jpg


普段机の上に置いていても邪魔にならず、楽しくなるようなクリップ入れが欲しいと思って作りました。

上の蓋の裏ににマグネットを付けると、上にクリップがくっ付くようになります。

クリップが付くと、ハリネズミのようになります。

ハリネズミのクリップキャッチャ―1.jpg

ハリネズミのクリップキャッチャ―3.jpg


中はホッチキスの芯の予備を入れる予定です。

ハリネズミのクリップキャッチャ―4.jpg


実用的で楽しくなるような文具(クリップキャッチャ―)に仕上がりました。



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色彩象嵌カフェオレボウル <クルマ> [陶芸作品]

クルマの絵柄を入れたカフェオレボウルです。

色彩象嵌カフェオレボウル<クルマ>1.JPG

色彩象嵌カフェオレボウル<クルマ>7.JPG


使っていて、楽しくなる素朴なボウルになりました。

周囲にクルマの絵柄を象嵌技法で入れています。 クルマの絵柄を手彫りして、そこに色土を嵌め込んで、乾燥具合を見ながら削って出しています。

04_色彩象嵌技法.jpg

色彩象嵌カフェオレボウル<クルマ>5.JPG

色彩象嵌カフェオレボウル<クルマ>2.JPG

色彩象嵌カフェオレボウル<クルマ>3.JPG

色彩象嵌カフェオレボウル<クルマ>4.JPG

色彩象嵌カフェオレボウル<クルマ>6.JPG


スープカップやサラダボウル、飯碗にもつかえそうです。


【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/items/33009711

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汽車の色彩象嵌カップ&ソーサー [陶芸作品]

汽車の絵柄を入れたコーヒーカップとソーサーのセットです。

色彩象嵌カップ&ソーサー (汽車)1-2.JPG


周囲に汽車の絵柄を象嵌技法で入れています。汽車の絵柄を手彫りして、そこに色土を嵌め込んで、乾燥具合を見ながら削って出しています。

04_色彩象嵌技法.jpg


色彩象嵌カップ&ソーサー (汽車)2.JPG

色彩象嵌カップ&ソーサー (汽車)3.JPG

色彩象嵌カップ&ソーサー (汽車)4.JPG


カップは持ちやすいように、取手部分に指置きを付けました。

ソーサーにもカップと同じ絵柄を象嵌技法で入れています。

色彩象嵌カップ&ソーサー (汽車)7.JPG


使っていて、楽しくなる素朴なカップ&ソーサーに仕上がりました。

色彩象嵌カップ&ソーサー (汽車)1.JPG

【手づくり陶器工房 Dream Craft'S GALLERY】 https://minne.com/items/32405469


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レンコン模様の茶碗 [陶芸作品]

レンコンの模様を入れた茶碗です。

レンコン柄茶碗1.JPG

レンコン柄茶碗7.JPG


ご飯を食べている時に、楽しくなるような茶碗を作りたいと思って作りました。

茶碗の周囲に、様々な色のレンコンの柄を入れました。

レンコン柄茶碗2.JPG

レンコン柄茶碗3.JPG

レンコン柄茶碗4.JPG

レンコン柄茶碗5.JPG

レンコン柄茶碗6.JPG


掻き落とし技法で模様を一つ一つ入れたので、茶碗を手で持つと、レンコン部分は凹凸が感じられます。

いい感じの茶碗に仕上がりました。


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コーヒーカップを作成中 [陶芸作品]

コーヒーカップを作成中です。

コーヒーカップ1.JPG

コーヒーカップ2.JPG


ろくろで挽きました。

カップの周囲全体に刷毛目模様を入れました。

コーヒーカップ3.JPG


和食器らしい自然の色調のカップに仕上げる予定です。

焼き上がりが楽しみです。



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鉄絵の模様描き [製作途中]

鉄絵でお散歩ねこの模様を描きました。鉄サビ色になる予定です。

鉄絵調合2.JPG


釉薬は織部釉を掛ける予定です。

織部釉も鉄絵と同じく、古く(安土桃山時代)からある彩色方法です。

四百年以上前から日本で使われてきた伝統的な陶芸技法です。

伝統的な和食器を装いながらも、現代の食卓に合う陶器に仕上げる予定です。

鉄絵調合3.JPG


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鉄絵を調合しました [製作途中]

鉄絵を調合しました。

鉄絵調合1.JPG


鉄絵は古く(安土桃山時代)からある陶芸技法で、釉薬の下に酸化鉄(鉄サビの成分)で文様を描く技法です。

以前作った鉄絵は黒っぽくなりすぎたので、今回、鉄絵の調合割合を見直し、サビ色に焼きあがるように変えました。

鉄絵調合4.JPG
(以前の鉄絵)

焼く前の鉄絵の色は、以前作成したものと同じ色です。焼くと以前と違った色になります。

陶芸は焼成後に仕上がりの色がわかります。

制作過程の見たままの状態で焼きあがることは少なく、焼き上がりの色を想像しながら作るしかありません。

いつも想定通りに仕上げるつもりで取り組んでますが、そうならないことが多々あります。

それが陶芸の難しいところであり、面白みのあるところです。

今回は新しく調合したこの鉄絵で、模様を描きます。


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素焼き後のバリ取り作業中 [製作途中]

素焼きが終わりました。

これからサンドペーパーでバリ取りをして、表面を滑らかに仕上げていきます。

バリ取り中.JPG


バリ取り後は水拭き作業です。スポンジで丁寧に表面を拭き取ります。

面倒な作業ですが、作品の仕上がりに大きく影響するので、手の抜けない大切な工程です。

その後、絵付け、釉掛け(色付け)の工程に移ります。


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蝋燭立て(キャンドルホルダー)を作成中 [陶芸作品]

ろうそくが倒れても大丈夫なように深めにして、安定してた畳付きで、熱が床に伝わらないよう高めの高台にしました。

ろうそく立て4.jpg



器の中にろうそくを立てる針台を置く予定なので、見込みを平らにしました。

ろうそく立て2.jpg


焼き上がりが楽しみです。

ろうそく立て1.jpg


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