線彫り象眼マグカップを作成中 [製作途中]
施釉ツメの自作 [陶芸道具]
釉薬をつける時に便利な施釉ツメを自作しました。
作ろうと思ったきっかけは、薄い器を施釉ばさみで釉薬をつけた時に穴をあけてしまった(強い力で挟んだつもりはなかったのですが・・・)ことから、作成しました。
作成に使用したものは次の4つです。
①スティックのり(使用済みのもの)
②バッグ・クロージャー(食パンの袋を止めているあれです)
③接着力の強い接着剤(エポキシ2液接着剤を使用、100均で購入)
④テープ
<作り方>
スティックのりを2センチくらいにカットし、筒を縦に切り目を入れます。筒にバッグ・クロージャーを接着剤でくっ付けます。接着剤がしっかりと固まったら、動かないように周りをテープで止めて完成です。
縦に切り目を入れているので、指を入れたときに指の大きさに合わせて多少の調整がききます。
施釉ツメを使うと、器との接触面が少なくなるため、あまり指跡が残りません。
色々と道具を使うよりも、なるべく自分の手で持って施釉する方が、きれいに釉薬が付けられるように思います。
作ろうと思ったきっかけは、薄い器を施釉ばさみで釉薬をつけた時に穴をあけてしまった(強い力で挟んだつもりはなかったのですが・・・)ことから、作成しました。
作成に使用したものは次の4つです。
①スティックのり(使用済みのもの)
②バッグ・クロージャー(食パンの袋を止めているあれです)
③接着力の強い接着剤(エポキシ2液接着剤を使用、100均で購入)
④テープ
<作り方>
スティックのりを2センチくらいにカットし、筒を縦に切り目を入れます。筒にバッグ・クロージャーを接着剤でくっ付けます。接着剤がしっかりと固まったら、動かないように周りをテープで止めて完成です。
縦に切り目を入れているので、指を入れたときに指の大きさに合わせて多少の調整がききます。
施釉ツメを使うと、器との接触面が少なくなるため、あまり指跡が残りません。
色々と道具を使うよりも、なるべく自分の手で持って施釉する方が、きれいに釉薬が付けられるように思います。