陶器の修理

陶器が欠けたり、ひびが入った時に修理をする時があります。

焼き直して修理できるものはもう一度焼きますが、それ以外の方法では金継があります。

本格的な金継は難しいため、簡易的な金継で修理しました。

カップにヒビが入ってしまったため、ヒビの部分にパテを詰めました。




パテで詰めた部分をサンドペーパーで磨いてきれいにして、上から金継を塗って修理の完成です。




金継で修理した部分が器の絵柄になって、新たな器になりました。

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