新色の釉薬を作成中です [製作途中]
茅色(かやいろ)の釉薬を作成中です。
アメ釉よりも薄く、葺きかえた茅葺(かやぶき)屋根のようなくすんだ色で、収穫の秋をイメージできる和の色が欲しかったので、新しい釉薬を調合しました。
基礎釉(石灰透明釉)に弁柄とマンガンを配合して調合しました。
前に下記の3つのテストピースを作成しました。今回、真ん中の色の釉薬を新たに作ります。
焼く前の釉薬の状態は、まるでチョコレートのような色で美味しそうです。焼くと本当にイメージしているような色になるのか不思議です。
この後、篩で繰り返し濾して完成です。
今回新たに作った釉薬は沢山使用する予定ではないため、ペットボトルに入れて保存します。
葺きかえた茅葺屋根をイメージして作ったので、「茅(かや)色釉」という名前にしました。
近く焼成の予定があるので、もう一度テストピースで焼いてみます。
アメ釉よりも薄く、葺きかえた茅葺(かやぶき)屋根のようなくすんだ色で、収穫の秋をイメージできる和の色が欲しかったので、新しい釉薬を調合しました。
基礎釉(石灰透明釉)に弁柄とマンガンを配合して調合しました。
前に下記の3つのテストピースを作成しました。今回、真ん中の色の釉薬を新たに作ります。
焼く前の釉薬の状態は、まるでチョコレートのような色で美味しそうです。焼くと本当にイメージしているような色になるのか不思議です。
この後、篩で繰り返し濾して完成です。
今回新たに作った釉薬は沢山使用する予定ではないため、ペットボトルに入れて保存します。
葺きかえた茅葺屋根をイメージして作ったので、「茅(かや)色釉」という名前にしました。
近く焼成の予定があるので、もう一度テストピースで焼いてみます。
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