カップ専用の釉掛けバサミの自作(1) [陶芸道具]
陶芸では釉薬を掛ける(施釉)時に、釉掛けバサミを使うことが多い。
市販のハサミは様々な器の施釉に多用できて便利ですが、使いづらい部分もあります。
カップに掛ける専用のハサミがあると作業の効率が上がり、品質も安定します。
そこで、下記のような釉掛け鋏を自作しました。カップを横から掴んで施釉できます。
(今回自作したカップ専用の釉掛けバサミ)
(普段使っている一般的な釉掛けバサミ)
今回使用した材料は次の4つです。
①練炭バサミ(ホームセンターで400円で購入)
②自動車のワイパーの芯(ワイパー交換時に出た廃材のため0円)
③銀ロウ付け材(ホームセンターで900円で購入)
④ステンレスワイヤー(以前購入した余り)
市販のハサミは様々な器の施釉に多用できて便利ですが、使いづらい部分もあります。
カップに掛ける専用のハサミがあると作業の効率が上がり、品質も安定します。
そこで、下記のような釉掛け鋏を自作しました。カップを横から掴んで施釉できます。
(今回自作したカップ専用の釉掛けバサミ)
(普段使っている一般的な釉掛けバサミ)
今回使用した材料は次の4つです。
①練炭バサミ(ホームセンターで400円で購入)
②自動車のワイパーの芯(ワイパー交換時に出た廃材のため0円)
③銀ロウ付け材(ホームセンターで900円で購入)
④ステンレスワイヤー(以前購入した余り)
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