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様々なやり方があり、飽きない [陶芸の魅力]

陶芸の主な工程は、
①土を練って形を成形→②素焼き→④色つけ(釉薬をつける)→⑤本焼き→⑥完成、
です。

その工程の一つ一つに様々なやり方や種類があって、それらを組み合わせると、様々な形、色、質感の作品がつくれます。無限と言っていいいほどの組み合わせがあり、多様性があります。
また、同じやり方、同じ技法で作っても、作られた作品は同じものになりません。作り手のそれぞれの個性が表情された作品になります。大量生産品にはない個性的な器が出来上がります。

一つの工程、一つの技法を身に付けるだけでも多くの手間と修練が必要です。一つの技法を身につけ、それを極めて、自分のものにするには多くの月日を要します。ここまでやれば完成、ゴールというのがありません。

そのため飽きることがありません。様々な素材、手法の中から自分が気に入ったものを自由に選択し、世界に一つだけの自分好みの作品を作り上げていく。
それが陶芸の魅力です。
<様々な色の釉薬>
様々な片口小鉢.png
<釉薬の重ねがけ>
茶碗.png
皿.png
<釉薬を抜いて模様を描いたもの>
2012-06-15 00.12.57.jpg
<絵具による模様>
ミニ醤油さし3.png
ミニ醤油さし2.png
<透かし彫り>
2重一輪挿し(黄色)4.jpg
<埋め込み象嵌>
仕事の合間の一杯7.JPG
<練り込み・転写紙>
夫婦茶碗4.jpg

さまざまな作品を掲載しています。
<Dream Craft'S GALLERY>
https://minne.com/teshigoto12
https://www.creema.jp/c/teshigotoya12/item/onsale

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