陶芸作業台の作成(1) [陶芸道具]
陶芸店などで既製の作業台を購入すると、軽く10万円を超えます。
予算や設置スペースの関係もあり、良い作品が制作できる作業台をDIYすることにしました。
次のような作業台が希望です。
(1)頑丈であること。
体重をかけて土を練ったり、粘土を叩き付けたりしてもビクともしない頑丈な台であること。
(2)作業しやすい高さ(70㎝以下)であること。
菊練りの時に体重をかけやすく、また手ろくろを台に載せて使うため、通常のテーブルよりもやや低め(60㎝台)の台であること。
(3)邪魔にならず、作業がしやすい大きさであること(大き過ぎず小さ過ぎず)。
施釉時にも使用するため適度な作業スペースがあり、邪魔にならないサイズであること。
(4)棚のある機能的な台であること。
工房のスペースに限りがあるため、作業台の下を有効活用でき、道具等が置けること。
(5)反ったり、割れたりしないこと。
陶芸では水を使って制作することが多いため、板が反ったり割れたりしないこと。
(6)天板の取り換えがしやすいこと。
天板が劣化したり傷んだときに、交換しやすいこと。
SPF材とべニア板(コンパネ)等をホームセンターで買ってきました。部材のカットは、ホームセンターのカットサービスを利用しました。
部材を組み立てます。 ・・・次に、つづく。
予算や設置スペースの関係もあり、良い作品が制作できる作業台をDIYすることにしました。
次のような作業台が希望です。
(1)頑丈であること。
体重をかけて土を練ったり、粘土を叩き付けたりしてもビクともしない頑丈な台であること。
(2)作業しやすい高さ(70㎝以下)であること。
菊練りの時に体重をかけやすく、また手ろくろを台に載せて使うため、通常のテーブルよりもやや低め(60㎝台)の台であること。
(3)邪魔にならず、作業がしやすい大きさであること(大き過ぎず小さ過ぎず)。
施釉時にも使用するため適度な作業スペースがあり、邪魔にならないサイズであること。
(4)棚のある機能的な台であること。
工房のスペースに限りがあるため、作業台の下を有効活用でき、道具等が置けること。
(5)反ったり、割れたりしないこと。
陶芸では水を使って制作することが多いため、板が反ったり割れたりしないこと。
(6)天板の取り換えがしやすいこと。
天板が劣化したり傷んだときに、交換しやすいこと。
SPF材とべニア板(コンパネ)等をホームセンターで買ってきました。部材のカットは、ホームセンターのカットサービスを利用しました。
部材を組み立てます。 ・・・次に、つづく。