花火ドリッパー(象嵌) [陶芸作品]
コーヒードリッパーを作りました。
夜空に咲く花火をイメージして作りました。
黒御影土に窪みをつけて、そこに色化粧土を埋め込んで、花火の模様を出しています(象嵌技法)。
その後、全体に貫入(透明の釉薬)をかけ、ツヤのある良い仕上がりにしました。 ツヤがあるので、コーヒーがスムーズに下に流れてドリップできます。
受け皿もドリッパーと同じ花火のデザインにしました。
象嵌技法で絵柄をつけるのは色絵付けに比べて手間がかかりますが、絵付けにはない深い味わいのある器ができます。(象嵌技法:ベースとなる素材に異なった素材をはめ込み、表面削って絵柄をだす伝統技法。陶芸や木工、金工で使われる技法。)
大きさは1、2人用で、コーヒーの抽出穴は3つ空いています。
オーソドックスな形ですので、一般的に市販されている台形のドリッパー用ペーパーが使えます。
使いやすく、味のある作品に仕上がりました。
この作品はネットで販売しています。→shop&gallery https://minne.com/items/6431579
夜空に咲く花火をイメージして作りました。
黒御影土に窪みをつけて、そこに色化粧土を埋め込んで、花火の模様を出しています(象嵌技法)。
その後、全体に貫入(透明の釉薬)をかけ、ツヤのある良い仕上がりにしました。 ツヤがあるので、コーヒーがスムーズに下に流れてドリップできます。
受け皿もドリッパーと同じ花火のデザインにしました。
象嵌技法で絵柄をつけるのは色絵付けに比べて手間がかかりますが、絵付けにはない深い味わいのある器ができます。(象嵌技法:ベースとなる素材に異なった素材をはめ込み、表面削って絵柄をだす伝統技法。陶芸や木工、金工で使われる技法。)
大きさは1、2人用で、コーヒーの抽出穴は3つ空いています。
オーソドックスな形ですので、一般的に市販されている台形のドリッパー用ペーパーが使えます。
使いやすく、味のある作品に仕上がりました。
この作品はネットで販売しています。→shop&gallery https://minne.com/items/6431579
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